世間知らずの私が、カルチャーショックに出逢った日


by nannka-nannka

子供たち

いつもは息子と義弟とニャイは仲良くポータブルDVDを見たりしている。
e0128692_19421423.jpg

e0128692_1942549.jpg


が…
自分の子以外の子供に手こずらされている。
その名も…ニャイil||li (つω-`*)il||li
あのワガママさ…いい加減ウザくなって来た…
勝手に部屋に入って来て、息子のオモチャで遊ぶのは良いけど
遊んでる物を取り上げられると、2才になったばかりの息子は当たり前に泣く…
ゥワァ─・゚・(゚`Д´゚)・゚・─ァァン!!
取り返そうとして負かされ、更に泣く
ゥワァ─・゚・(゚`Д´゚)・゚・─ァァン!!
トラブルメーカーとは、こういう事を指すのかな(-ω-`。)

そこに義弟のイブが来た。
息子の泣いている光景を見て状況を察したのか、物凄い形相で尋常ではない
剣幕で怒鳴りながらニャイに詰め寄り、いきなり叩いた((;゚Д゚)オイオイ
座って泣き出したニャイの首根っこを掴み、床に転がし2回も蹴り!?Σ(||゚Д゚)
驚いて止めに入ると、泣きながらニャイが逃げて行った…
こういう時、言葉が通じないと非常に戸惑う。

その後、イブは泣いてる息子を抱っこして部屋のベランダに行き外を見せてる…
少し落ち着いて冷静になった私は、その光景を見てフッと考える。
「あぁ、イブはきっと、可愛い弟をいじめられた気分だったんだろうな…
息子が生まれた事を聞いてから、ずっと会いたがっていたんだしな…
11歳とは言え許せない状況だったんだろうな…」
ポーチからキャンディーを取り出してベランダに持って行く。
差し出すとイブは苦笑いをして首を振った。
息子に2つ渡すと「イブと食べる…」と、ひとつをイブに差し出した。
イブは照れくさそうに受け取り、包みをはがして息子の口に
キャンディを入れた。
息子は手に持っていたキャンディをイブに渡した。
イブは息子を抱いて、外に遊びに行った。

子供って不思議…
会ってまだ間もないのに、ちゃんと絆を作ってるんだな…



ここの子供達は、上の子が下の子の面倒を見るのが当たり前だ。
6歳くらいの女の子が、赤ちゃんをおぶっているのを沢山見た。
近所には普通にそういう光景がある。
そして赤ちゃんの頃から、何かしらお守りを付けている。
ネックレス型、ブレスレット型、金属の物、布の物、皮の物、色々。
子供達が集まると年の違いも関係なく、小さなボールでサッカーが始まる。
e0128692_20274845.jpg若いママ達は
家の庭先で
プラスチックの
タライを並べて
洗濯。

あのプラスチックのヤカンで顔や手足を洗う人も。

e0128692_20265124.jpg家の前では
ニャイのママが
殻を外した
ピーナツを
大量の塩で
乾煎りしていて
その横では
父ちゃんが
洗濯物を
干している(笑
不思議だけど
可愛い光景。

ここにはガスコンロって物がない。
それぞれの手持ちの小さいガスタンクに、専用の台みたいのを付け
ガスタンクに直接付いているコックでガスの量を調節して、直接火をつけて
使っている。
爆発しそうで怖い∑(゚д゚lll)
でも、平気でそこに鍋をかけたり、ケトルでお湯を沸かしたりピーナツを煎ったり
している。
他には、すり鉢に似た形の、日本で言う『シチリン』みたいな物に五徳らしき物を
乗せてお茶を沸かしたりして使ってる。
それは炭をおこして使うんだけど、そこにチューライ(セネガルの自家製のお香)
を入れて燻したりもする。
チューライはとてもいい匂いがする。
私にとっては何だか懐かしい…
[PR]
by nannka-nannka | 2008-02-02 20:43 | 子供たち