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今日は夜明け前に起きた。
昨日寝たのも早かった。
又お腹がゆるくなっている。
息子も2日前から、お腹があまり思わしくない。
疲れがピークに来ているのだろうか。
安眠も出来ず、食事もままならない。
昨日の夜は又、ポテトと卵。
ここでは油をヤバイくらい使う。
薄味の卵は油にコーティングされて、口に入れてしばらく噛まないと
味が分からない。
全てにおいて油が多い。
焼くというより揚げてる感じ。

朝食のフランスパンにチョコレートクリームを挟んで食べた。
シャックリが出る(笑

午前中、眠くなり少し眠っていた。
でも息子がパタパタ来ては「チンチンいたい」とか「Cars見たい」とか言って
起こされたので寝た気がしない。
しまいには又、腹痛…(・´з`・)
朝食はやっぱりオレンジじゃないとダメらしい(TωT)
で、今、昼食食べた。
サンマっぽい魚をご飯の上に乗せたヤツ。
私はどうしてもスプーンで魚を食べられない。
箸じゃないとダメだ…どうして割り箸を持って来なかったのか…
初日から後悔していたんだった…。

ソモンでヤラレた息子の虫刺されもカサブタが取れて随分良くなってきた。
手の火傷も昨日、包帯が汚れていたので取ってしまったら、皮がマクレた所も
乾いていた。
ほとんど痛みは無い様だ。
指の方の水ぶくれも硬くなり平気そうだ。
日本に帰る頃には元気になって欲しい。
割礼の傷もカサブタになり、さっきパンツを履かせてみると履けたので
かなり良くなっているんだろう。

今朝、私の鬼の顔をあみだした。
息子がテキメンに怖がるやつ。
両手で両目のふちを押さえ、目一杯上に吊り上げる。
視界がなくなるくらいに。
あまり言う事を聞かずに悪い子の時、やる事にした。
すると慌てて私の両手を顔から離し、半ベソをかきながら
「母ちゃんごめんね~!鬼にならないでーっ!!」と私の許しを請う(笑
慣れて平気にならない様に気をつけよう(笑


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買い物に行って来た。
息子は寝てたので父ちゃんに見ててもらってママ・アイダ・ニャイのママとで。
この家の近くのマーケットはお祭りの出店の様になっていて、おそらく店は
数百軒はあると思われる。
色んな種類の物が売られて入いて布やストール・スカーフ・日用品・食器類
アクセサリー・サンダル・下着・衣類・スカート・ジーンズ・金物・お菓子・フルーツ
パン・キャンディー類・ジュース・水・etc…本当に様々だ。
それぞれが、それぞれの専門店。
ダカールでは町を歩いていると『トゥバップ』(白人)ではなく『シノア』(中国人)
と呼ばれる。
確かに同じアジア系で見分けずらいが…ココでは『シノア』のイメージが悪い
らしく、意地悪な目で見られる。
国籍を間違われ、そんな目で見られる事に耐えられなくなった私は、
最後に若い男に『シノア』と指を指された時、キレて「ノン!マン、ジャポネ!!」
と、逆に指を指し返してやった。
ママ達は笑って見ていた。
すると驚いたのか、少しの間、口をポカ~ンと開けて私を見ていたが
突然ハッとした顔で「ジャポネ?オ~…」と言い、一緒に居たママ達に私が
日本人かとウォロフ語で確認している様だった。
最後のママの「ワウワウ、スィー」と言う言葉を聞いて、彼は握手を求めて来た。
「???」と思いながら握手をすると、被っていた帽子を脱いで何か言ってた。
アイダに聞くと謝ってくれたらしい(笑
手を振って別れる。

その後、金物屋を沢山回ってレトロなボウルを購入。
どれも可愛い変な物だ。
レトロなにおい…変な物大好き(笑
もっと裏に入ると、金物屋サン通りみたいな小道があり、小道の両側に添って
ズラーっと金物を作りながら並べて売ってる場所に出た。
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めいめいで
鍋やなんかを
作っていた。

何の金属か分からないけど、シルバーカラーで、溶かしたり型に入れたりと言う
作業ではなく、ひたすら金槌でその金属をトントン叩いたり、ヤスリでこすって
仕上げると言う作業法。
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物を作る
作業と言うのは
余り目にする
機会も
無かったので
面白かった。

見ていて
飽きない程。


帰りに揚げパンを売っているのを見た。
においは美味しそうだったけど、私はもう油は無理…(`ω′;)
フルーツはどれもいつ見てもキレイで涼しげ。
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それぞれの
彩がキレイで
見ている
だけで
癒される。



マーケットから帰って来る途中、道でサッカーをしている子供が居た。
私達はズンズン歩いてそこを通り過ぎようとしたら、ボールがこっちに
転がって来て私の足元に。
立ち止まると、10才くらいであろう男の子が駆け寄って来て足元のボールを
拾い上げ、胸に手を当てて会釈をした後、私に道を開けてくれた。
…なんてジェントルボーイなんだろう…。
その子達は物乞いだったらしく、ダメ元だったのかカンを持って又
後ろから来た。
ママにお金を預けていた私は、ウエストポーチにティッシュとハンカチと
キャンディしか入っておらず、中を子供達に見せた。
「ごめんね、お金は持ってないの」と日本語で言って、ポーチに入っている
キャンディーを全部、彼らの持っているカンに入れると
とても嬉しそうに「メルシー、マダム」と何度も言って笑ってくれた。
なぜあんなに素直で優しい子供達が、こんなに酷な生活を強いられるのか…
なぜこんな生活でも、あんなに優しい笑顔と瞳を失わずに生きられるのか…
私は何だか…とてもいたたまれない気持ちになり、我慢しながらも
ポロポロと泣いた。
するとママは、その行為を悲しがって私が泣いてるのだと思ったらしく
子供達に向かって何かを怒鳴りだした(*゚Д゚*)<!?
ビックリしてアイダに、ママを止めてと頼む((;゚Д゚)ヒョエー
固まる子供達…アイダにナゼ泣いたかを説明…ママに報告…理解完了(笑
泣きながらも笑って手を振ると、やっと子供達に笑顔が戻り手を振ってくれた。
…とっさに言葉が通じないと、こういう場面で本当に困る…(*ノω<*)




家に戻って、又ベランダへ。
庭の向こう側ではタライやカン、ペットボトル、ポリタンクを叩いて
青年達がリズムを奏で、歌を歌ったり踊ったりしている。
ここでは、それは日常的なことだ。
みんな仕事に追われず、必要なだけの仕事をそれぞれが決めて、こなし
のんびりと生きている。
ある意味、コレが普通なのかも…。
確かに裕福ではないけれど、有る物を有る様に使い、無駄に物を欲しがらず
慎ましやかな生活…。
これが理想的な生活と言うものではないのだろうか…。

(人´∀`)☆.。.:*・゜近所のマーケットの風景*:.。☆..。.(´∀`人)

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マーケットの
入り口から
見たところ

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色々な

日用品が

沢山出ている

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道行く女性の

衣類も

色とりどり…

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ソファーまで

道で売ってる

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ここでも…

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コカコーラの

看板と

イスラムの

偉い人の写真



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ダカール(セネガル?)の女の人はヅラが多い。
ウィッグは当たり前で、ヅラもバレバレだけどかぶっている。
父ちゃんと仲良しのラマもバッサバサのヅラを普通にかぶっていた。
キレイにかぶっている人も多いが、バサバサの人も少なくない。
まぁ、ある意味ミスボラシイ感じの人も見られるが、ココでは大抵普通だ。
それよりエクステで髪を上手に編み込んでいる人の方が見ていてステキ。
キレイに何本も分け目を入れて編み込んでいる。
地毛で編みこんでる人はもっとキレイ。
子供の女の子も見事だ。
とても美しくまとめられている。
コレってアートだと思う。
しかも子供達のまつ毛はビューラーで巻くよりクッキリとカールがかかっている。
天然パーマのまつ毛だ。
物凄い可愛い゚+。:.゚(人*´∀`)゚.:。+゚・
しかも濃い。
羨ましくなる程…。
この家の裏でも、2人のお姉さん(お母さん?)が子供達の髪を上手に
編んでいた。
帰るまでに、出来たら子供達の髪型を1人1人摂りたい。


さっき、蝶のハネで作った絵を売りに1人のおじさんが来た。
4枚あって全部欲しいと言ったら25.000セーファーと言ったのでやめる。
「いらない」と言い続けると10.000セーファーにまで下がった。
情熱が冷めたのでアッサリと断り「メルシー」と一言。
おじさん悔しそうに帰って行った。
残念だったね…おじさん…。
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by nannka-nannka | 2008-02-12 12:00 | 子供たち
朝からダウンタウンに行って来たが、やっぱりみんな高くするので
なかなか思う様に買い物がはかどらなかった。
今 買って来たのは、やかん3つ・アフリカンパンツ6枚・ジーンズ2本
服3枚・なぜか布2枚。
ダカールの町を歩くのはとても疲れる。
坂も多いし、砂やゴミだらけで歩きにくい。
ゴミは主に透明なビニール袋が大半を占めていた。
しかも街が入り組んでいて、自分が何処を歩いているのか分からない。
月曜日は全ての店が開いていた。
店を持たずに商品を持ち歩いて売ってる人も結構いた。

何をか忘れたが、何かを待っている時、なんとなくビルを眺めていると
そこはアパートらしく、ベランダが団地の様に並んでいた。
そしてチラホラ見える、ベランダの大きな物体…。
じっと見ていると人が来て扉を開けていた…冷蔵庫だ。
しかも、なぜみんなベランダに置いているんだろう…
こっちではそうらしい。
見えた冷蔵庫は全てデカかった。
あ、だからかも。
冷蔵庫があるって事が分かった。

次はママが息子のお守り、注文してたのを取りに行くと言い裏通りへ。
細い路地を進み、家が密集する中の一角に着いた。
そこは家に囲まれた小さな広場にある小さなお店。
立ったまま、その一角で待つ。
他国の家庭の切り取られた1部を観察するのは面白い。
昼時だったのもあり、女の子が2人、ご飯支度をしていた。
その量がスゴイ…。
一体家族は何人…、いや、何十人居るんだろう。
全てが業務用サイズ。
鍋も大きいけどオタマみたいなかき混ぜるヤツが、もうスコップ並みヮ(゚д゚)ォ!
セメント混ぜるみたいに、ご飯混ぜてるんだ…
で、タライみたいのに味の付いた炒め物みたいのを入れてた。
そう、大きさ的に全てがタライや洗面器仕様なんだよね(笑
すごく大きいの。
私の実家が食堂やってるんだけど、ウチで使っている鍋とかと同じ大きさ。
で、多分アレは家族の1回分の食事量だと思う。
ホントに大家族が多い。
一夫多妻だから当たり前なんだけど…。
売ってる物も大きいものだらけ!
350gのマーガリンより2Kg入り、300gのチョコレートより5kg入り…
なんとバケツサイズ(笑
バターやなんかも同様。
家族が多いと売るものも大きい。
コレにはビックリというより、目新しい物ばかりで楽しくてワクワク(*゚∀゚*)
用も無いのに買いたくなる(笑
私も買ってみたい…2kgのマーガリン、5kgのチョコレート…
絶対余すから…ヾ(´囗`。)ノォィォィ

皿も、すごく大きな物ばかり売っている。
直径50cmや1メートルの皿なんてザラだ。
カップも大きい。
そして大きい物を買って、余す事が無いのも又、すごい事だ…。
核家族化が進む日本に生まれた私は、子供の頃7人家族の自分チが
大家族だと思い、今でもそう思っていた。
ココに来るまでは…(*゚Д゚*)!!
でも、こんなに沢山の人間に囲まれて生きていると心は豊かになると思う。
少なくとも疎外感と言う物に苛まれる事はなさそう。

息子は鉄製のブレスレットのお守りを貰っていた。
ちゃんとイニシャルが入っていた。
キレイな飾り彫りの物。

帰る頃、木のカタマリを乗せているリアカーがあってソレを売っているらしい。
何かと思って近付いてくと父ちゃんが「ココナツ食べる?」と言う。
「あ~、ココナツか!」と思い、食べる事にした。
南国といえばココナツ…食べるしかないでしょ(笑
丸いココナツの上部をナタでスパッと切るとゴツゴツの涙型の木の中に
白く丸い空洞があって、その中に一杯水が入っていた。
「おいしそ~」と思い、飲んでみるとマズかった…(`ω′;)
シブイ味の水で、木の味がする。
頑張って半分飲んだけど、後は父ちゃんにあげた。
飲み終えたココナツを半分に割って中の白い実を店の人が出してくれた。
乾燥した物しか食べた事が無い私が生のココナツの実を食べる貴重な体験…
マズかった…(゚д゚lll)
ココナツは乾燥したのに限る…。
1回食べたので良い経験になった。
次はヤシの実に挑戦したい…。

で、思ったより沢山の荷物を抱えて帰る…


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家に着き、疲れてまったりしていて「あ~もうすぐ寝ちゃうな~…」って時に
マラブーが来た。
居る間中眠くてボーっとしていた。
今、父ちゃんは私の昼食を買いに行っている。
シェハおじさんが氷を持って来てくれた。
マンゴージュースでも飲もうかな…。

モスバーガー食いたい。
こっちのバーガーは衛生面でチョット怖い。
そして私にとってはムダに辛い…。

アイダに青い布のプレゼントを1枚貰った。
嬉しい(*゚∀゚*)
夕方、近くのマーケットに行くと言っていた。
また、みんなで繰り出すんだろう…☆⌒d(´∀`)ノ


帰って来た。
プラプラしてきた。
町では、よく目が合うと手を振ってくれたり、挨拶してくれたりする。
子供なんかも…。
この国の人は本当に優しく礼儀正しい。
女性を大切にする国の様で、気付かずに私の行く手を阻んだ男性は
子供であっても胸に手を当て頭を下げて詫びる。
さっきもダウンタウンに出た時、私の前に自転車で向かってくる男の子が居て
アイダがその子の自転車のハンドルを掴んで止め、叱り付けていた。
良い環境だと思う。
悪い事やマナー違反を大人が叱る。
日本も昔はそうだったのに…。
その辺、セネガルが近代化して来たとしても変わらないで欲しい所だ。


荷物をキレイに入れ直そうと思ってスーツケースを開けたけど、
まだ使う物とそうでない物、帰りには要るが今は出さない物なんかがあって
結局、買った物を詰め込んで終わった。
帰る前日に用意しよう…今は無理だ。
仕立てた服が出来たら、また更に荷物が増えるんだった。
スーツケース締まらなくなったらどうしよう…(;・∀・)
無理やりにでも入れなくちゃ…。
子供用の消耗品も多く入れて来たし、来た時よりは内容量は減っているはず
だから何とかして全ての荷物を入れたい。

ずっと思っていたが、ココに来てから修行の様な生活だ。
不便で不便で仕方ない。
今、息子が「おうちに帰るぅ…」と泣き出した。
さすがに2才児にこの環境はキツ過ぎたか…。
誰より、息子には一番過酷だったかもな…肉体的に…痛いことばかりで…。
私は環境的にキツかったな。
不衛生な環境と土埃…だめだった…。
息子の手足が、自分の手足が、気が付くといつも汚れている。
「ゴウに入りては…」と言うが…この環境には、やはり馴染めない…。
砂にまみれているとは言え、羊のウンチをほとんど素足で踏み付けている
この状況がダメだ…。
ビーチサンダルの生活は、素足で歩いているのと同じだ。
生活に当たり前に付属していたアイテムが無いのはキツイ。
子供に危険の無い高さに設置してあるガスコンロ、これは重要だ。
まな板も包丁もない。
こっちの人は小さいナイフで料理をし、皿の上で切る。
文化が違うと言う事は、生活環境から当たり前に違うんだと、今回痛感した。
コレも合う合わないがあるので、日本人全てがダメと言う事はないだろう。
あくまでも『私』が合わないだけの話だ。
プライバシーが守られた上でタラタラと気楽に過ごせるって、実はすごく
貴重な事だったんだ…。
高校でてからずっと1人暮らしだったから当たり前の事だと思っていた…。

ふと思ったけど、コレって避難訓練にもなってる気がする。
日本で大地震とか来て家が壊れたりした時、その後の生活を左右する手段を
今、学んでいる感じもする。
文明に頼らない生活は逞しい。
それなら今のうち、こっちで色んな事を身に付けておかなきゃ(`ω′;)
この時間を大事にしなきゃ…。
そして帰ったら、安全で快適な生活に感謝して生きなくちゃ…。
快適面での『当たり前』って言うのは、ホントは無いんだ。

寝る前に父ちゃんの家族とそれぞれ一緒に写真を撮った(。-∀-)ニヒ♪
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by nannka-nannka | 2008-02-11 18:43 | 物のスケール
今朝は少し暖かい。
羊ももう外に出ている。

今ベランダでコレを書いているのだけど、奥様達の掃除の風景を見ていたら
隣の羊がイライラしている。
私のイライラがうつったのか…!?
ヤギがウロウロしてるが、こっちの羊は毛が短いのでヤギと羊の区別が
最近やっと分かった所だ。
ツノの形で何となく分かるけど、子供だとどっちだか分からない。
ここにいるとホコリで鼻が危険なので中に入るとする。

ココに来て思うけど、何だか息子が気の毒…
お友達も居ないこんな所で私や父ちゃんに余されてDVDばかり見ている。
お友達がいれば外で遊んだりもするんだろうケド、割礼の傷の事もあって
満足には遊べない。
それに日中大半は仲良しの義弟のイブが学校でいない。
傷のせいで体を拭くだけで風呂にも入れない、手は火傷する、
ひどく虫に刺される、退屈だ、父ちゃんの機嫌も悪く怒られっぱなし…
私はと言うと、日本では、ごく厳しい母親だが、この状況になってしまっては
ついつい息子を甘やかしてしまう…
いいか…ココでくらい、優しい母ちゃんでも良いよな…。
甘やかしたって良いよな…。



みんなで海に行くそうだ。
私は…どうしようかな…。
お腹の調子は少し良い。

朝食も取らずにダウンタウンへ。
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ママドゥと
アイダと
ママの4人で
あの憧れの
黄色いバスに
乗って行った。

窓ガラスは無く、後ろのドアから出入りする。
前の方に座ったけどスゴク狭かった。
乗り込んで座ると小銭を回収する人がいて、乗るに必要なコインを渡す。
それぞれバスが停まる所で物乞いの子供や盲目の人が窓際に来た。
こう言う風に物乞いをしていて、たまに
車にひかれて死んでしまう子も居るそうだ…
子供を大切にしない国家は悪だ。
先進国ではないとは言え、許しがたい現実だ…。

町に着いたが、すごく汚い。
道中ゴミだらけ。
今日は日曜日で店がほとんど閉まっていたので、限られた店で買い物を。
初めはジーンズを買う為に店の中に入り試着までして買う物を決めたのに
ママとアイダが高過ぎると断って帰る事になった…
外国人はボッタくられると言う。
別に多少高くても日本よりは安いから良いんだけど…
アイダだけは英語が話せるので、そう伝えたが、ママの頑なな態度は変わらず。
諦めて帰る(笑
TAXIだけじゃなく、色んな物が言い値交渉で決まる様だ。
でも、あとで詳しく聞いたらジーンズ4本で6000円と言ってた…
…それって安いんじゃ…( ̄□ ̄;)
でも、又明日行くと行っていたので、まぁ良しとする。
で、移動中、大き目のパレオっぽい物を見つけ土産物も含め8枚買った。
巻きスカートにしても良いし部屋の目隠しやインテリアにも出来る感じ。
次に又、通りでビーズのアクセサリーを売っていたので土産用に幾つか買った。
今日の買い物はこれで終わり。
明日、またダウンタウンに行くと言っていたので、その時にでも又見よう…。
見れれば…。
だけど、明日はアノ素敵なプラスチックのやかんと火を燃やすシチリン(?)も
買いたい。



町で2手に別れて私とママドゥはTAXIで海へ向かった。
町を出る頃には気温がすごく上がっていてダラダラと歩く…。

岩場のとても良い場所にテントを張ってみんなくつろいでいた。
私はとても喉が渇いていたのでマンゴージュースをマグカップに3杯も飲んだ。
そしてテントの下で昼寝をしたり、ビデオを撮ったりしていた。
不覚だったのはカメラを忘れた事…。・゚・(ノД`)・゚・。
夕方には魚を焚き火で焼いて、みんなで食べる事に。
魚が焼けるのを待っている時、海に散らばる岩場に腰掛けて海や遠くを眺めた。
すると視線の左側に現地人の集団がチラッとはいり、そちらに目を向けると
同じ様に魚を焼いてる人たちが。
たぶん家族だろう。
子供や女性もいるが、男性が大半だった。
微笑ましい光栄を遠巻きに見ていると、私に気が付き笑顔で手招き…。
魚を一緒に食べようと言うジェスチャーをしている(笑
なんだか受け入れられた様で嬉しかったが、私も
「ココの陰で魚を焼いているの」というジェスチャーをすると
彼らは私の指差す方を覗き「OK!」と笑った。
子供達は恥ずかしそうに、でも私を警戒した様子も無くハニカミながら
魚を美味しそうに食べていた。
空気が優しいって、こういう事なんだろう…(*´∀`*)
それから少しして魚が焼け、呼ばれたので彼らに手を振って戻る。
インドア派の私なので海で魚を焼いて食べるなんて初めての事だったけど、
すごく美味しかった。
玉ねぎの味付けがすごく美味しくてパクパク魚も手で食べた。
玉ねぎはレモンとマギーとマスタードとコショウで味付けしていた。
シンプルで美味。
そしてのんびりした後、ゴミを焼いて帰って来た。
こんな事を恥ずかしいとも思わず、普通に出来る環境が素敵だと思った。


家に着くと仕立て屋さんが来ていて寸法を計り、私の描いた絵を確認して
帰っていった。
ギリギリ帰る前日までに作ってくれるらしい。
頑張って、お願いします…。

明日の買い物…楽しみだけど、なるべく欲しい物チャッチャと買わないと
また店の人にムッとされそうだな…(゚д゚lll)
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by nannka-nannka | 2008-02-11 13:25 |
又床で寝た。
体は痛かったけど暑くない。
朝起きてから、息子と父ちゃんと散歩に出たが私だけ先に帰ってきた。
鏡がないので、まだ自分の顔を見ていないが、きっと日に焼けて
みっともない顔になっているんだろう。
やっと今日、ダカールに戻れる。
ココの景色や人柄、環境などは申し分ないが住環境にはウンザリだ。
ちゃんとした家を構え、水や電気も確保でき、自分に合った住環境があれば
ココには住みたいと思った。
暑いけど、田舎だし、生活面が充実していれば住むには最高。


ソモンでお世話になっているこの家の敷地には家が3つ建っている。
平屋の社宅サイズの家が。
庭もある程度広く、今日まで観察して分かったが、掃除のパートが決まって
いる様で、起きた順番でめいめいに決まった場所を掃除している。
で、みんな終わると庭全体がキレイになっている。
役割分担か…うまく出来ている。

家の入り口にドアはなく、各部屋のドアのみがついてる。
その入り口の階段に座って髪を梳いていると、1人の男の子がニワトリを
追いかけながらやって来た。
そして私を見てハッとした顔をしたが、私の前まで歩いてきて
「ジャポネ?」と聞いて来た。
「ウィ」と言うと嬉しそうに笑った。
そうじゃなかったらどうしただろう…
ココでは白人の事を「トゥバップ」と言う。
私や息子は現地の子供にそう言われた。
ソモンの子供達は黒人以外はみんな「トゥバップ」だ(笑
ダカールでは町の人によく「シノア」と言われた。
「シノア」とは中国人。
指を指されるのがイヤだった。

その子を見送ってからカメラを持って近くの通りへ行って見た。
町で会う人がみんな笑いかけてくれる。
珍しいだけか…(笑
「ボンジュール」と挨拶をしてくれる人も結構いて嬉しく「ボンジュール」と返す。
塀の上から顔を出す花や町並みを撮って歩く。
歩いていると何人かに「ジャポネ?」と聞かれる。
ダカールと違い、ここの人は日本人と中国人の区別がつくらしい。
不思議…。
後で分かった事だが、服装や目の動きで見分けるらしい…さすがだ。
あとはカメラ…やっぱりね(笑
弟を連れて歩く女の子にオレンジ色の花を一輪もらった。
嬉しかったのでキャンディーをあげた。
「メルシー」と2人、走って行った。

戻ってからすごい張り切って荷物を作ったのに帰る気配が全くない。
…なんて書いていたら息子が右手を火傷した…Σ(゚Д゚;エーッ!
父ちゃんがお湯を沸かしてお茶を入れているところに息子が行ったのに
父ちゃんがちゃんと見ていなかったせいだ。
例の危ないガスコンロ…
丁度子供の胸の高さだった。
火を消した直後の暑く焼けた、ガスの出口、火のつく鉄の所、そこに息子が
手を掛け、ふらついて握ったのだ。
いきなり火がついた様に悲鳴を上げて泣き出した息子に驚いて駆け寄り
両手を見てみると、右手の平1/2くらい、あと全ての指の先に火傷をしていて
特に親指の付け根の所は、握ったそのものの痕がついていた。
ガスの出る小さな穴のツブツブまでクッキリとついている。
父ちゃんに対して頭に来たが、グッとこらえる。
今はそれどころではない。
この近くに病院はないらしく、父ちゃんは「大丈夫、大丈夫」ばかり言っている。
大丈夫なわけねーだろーぉ(╬゚Д゚)!!!!
悪い事をしたから痛いのだと思ったのか、息子は痛みに震えながら
「ごめんねー、ごめんねー」と泣いている…ノд-。)
何も悪くないのに可哀想…
2時間くらい泣いていた。
氷を買って来てもらい、手を冷やしながら父ちゃんが抱いていたが
ずっと泣いているのでイライラしてきたらしく「泣かないでよ!」と怒り出した…
限界を感じ、息子を奪い部屋へ向かう。
10分も抱いていると泣き疲れて眠ってしまった。
タオルを敷いて寝かせると、ココの奥さんの1人が歯磨き粉を持って来た。
「…?」と思っていると、眠っている息子の火傷した所に静かに塗っている。
へ~…と思い、お礼を言う。

今は買って来てもらった薬を塗り、包帯を巻いて落ち着いた様だ。
ココの子供達と一緒にCarsを見ている。
こっちに来てから痛い目に逢ってばかりの息子…可哀想過ぎる…。


昼食も食べ終えて、しばらく経つと言うのに帰る気配が全くない。
父ちゃんすら何処に行ったのか…姿が見えない。
コレで又、一晩泊まるなんて言われたら…拷問だ…。
朝からずっとトイレを我慢しているんだよね私…。
本当にココのトイレには行きたくない。
しかもココの奥様方、良く喋る。
遊んでるのか口喧嘩なのか、絶え間なく、勢い良くトークしている。

今、又息子が寝た。

この家付近の道は、本道がアスファルトって事以外、すてべが砂の道だ。
足をとられて歩きにくい。
コレが足の筋力を強化させ、少し細くなってくれればいいが…(笑
セネガルはスタイルの良い人が多い。
溢れている。
それも普通な様だ。
コレってすごい事だと思うけど…。
さっき英語の話せるお姉さん(名まえは知らない)とその話しをした時
「あなたの髪はストレートが普通でしょ?でも私達にはそれがない。
多分それと同じじゃない?」みたいにサラッと言われた。
言われて見れば…間違いじゃない…。
でも、髪がストレートよりスタイルが良い方が私なら良い。
ないものねだりか…。

髪といえば、こっちの女性は髪を編み込んでいたり、布を巻いているのが
想像として多いと思うが、実はウィッグをよく使う様だ。
でも見栄えは様々。
おしゃれに使いこなしている人と、そうでもない人。
使いこなしている人は勿論、見栄えも良いしカッコイイ。
でも、そうでもない人は…分かりやすく言うと乗っけてるだけ(汗
バサッと乗せているだけだからモサモサしてる。
洗濯をしているラマ(妹ではなくて父ちゃんの友達の方)の髪がズレて、
左に傾いたのを見た時はビックリした。
でも、そういう使い方の人も結構多くいて段々見慣れた。


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息子が寝て一人になる時間が出来たので考えたんだけど…
突然日本から出て、初めての海外がココって言うのは…
今思えばかなりキツイかも。
日本は世界でも先進国の中にある。
セネガルと日本…国の抱えている問題が余りにも違う気がする。
日本は腐った政治家、イジメや自殺の問題。
セネガルは生活・仕事、そして食の問題など…国の貧しさだ。
体に染み付いた先進国の生活。
父ちゃんは日本に来た時、驚くというより戸惑った事だろう…。
彼のプライドが「そう」とは言わせないだろうが、きっとそうだったに違いない。
この国の人はみんな優しい。
知っている人でも、その日初めて会えば年下の人間から握手を求める
コミュニケーションをとる。
知らない人との挨拶も当たり前。
目上の人間を尊敬し、大切にする国だ。
日本にはそれが全くない。
その点は見習うべきだろう。
でも、日本の持つ清潔さは…私には手放せない…。
トイレで水を使うのは良いけど。
良い物は取り入れよう。
物を大切にするとか、ご飯を残さないとか、食べ物を含む全般で物を無駄に
しないとか、そういう事は大事にしたい。
日本に帰ったら休みもしばらく取ってあるので、ゆっくり考えてみよう。


今夜19:00頃にココを出られるそうだ。
息子の火傷の痛みはひいてきた様だ。
結構ぐっすり眠っている。
手の平はミズブクレになっていた。


ココに来て足の裏がキレイだったためしがない。
シャワーもビーサン履きっ放しだ…
外に設置してあるのもあり、終わって部屋に着く頃にはスッカリ砂で汚れている。
日本で普通だった『風呂』が、こんなにもありがたい物だったなんて。
また、日本での生活のありがたみについて色々考える。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■


ダカールに帰ってきた。
帰りもやっぱり行きと同じでポンコツ車だ。
トランクに荷物を詰めてドアを閉める所まで見ていたら、トランクのドアが
ちゃんと締まらないらしく、閉めた後、なんと紐でドアと車本体を結んでいた。
しかもロープとかじゃなくて、書類を束ねるのに使う様な細い綴じ紐みたいの…。
ビックリだよね。
で、ドアの取っ手も無くて中の方(ドアの取っ手が着いてたらしい凹み)の金具に
結び付けてある紐を引っ張って「開けて下さい」みたいになってんの…ヮ(゚д゚)ォ!
で、運転席側の窓に並んで付いてるフロントガラスの脇の三角形の窓あるよね、
あれ、無いの。
して、フロントガラスの助手席側にはクモの巣状のヒビが
アートみたいに入ってる。
思ったんだけど、日本のフロントガラスとかって強化ガラスだけど
こっちの車のガラスはみんな普通のガラスなんだよね。
それか普通のガラスよりチョイ厚めのガラスか…。
日本車の窓のヒビ入り方とは違ってる。

ダカールに向かって走ってる間、何度も危ない目に逢った。
他の車の横入りは当然で 無理な追い越しはあるし、対向車も危ないし
極め付けには政府関係の車。
これが一番危なくて、初めは救急車かなって思うくらい優先的に走ってた。
でも、それにしてはそんな車が多すぎる。
ファザード上げながら10台以上クラクションをブーブー鳴らして、私達の車や
前の車を対向車も気にせずにビュンビュン抜いて行く。
父ちゃんに「この車は何?」って聞くと
「ガバメントのバカヤローたち」と言っていた。
政府関係だからと言って、コレは危なすぎる。
政治家の公用車なら、この交通事情から何とかするべきだろうに。
そんな風に怖い思いをしながら、町を大小5~6個越えてダカールに着く。
相変わらず土埃と排気ガスはスゴイ。
でも、まぁ、やっとマシなシャワーで頭を洗い、いつまでも温まらない
エアーマットで眠れる。
あまりにも現実的にイヤな事ばかりでトイレに入るのも避けていたら
腹の調子が少し良くなった気がする…荒療治か…(苦笑
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by nannka-nannka | 2008-02-07 12:32 | ソモン

3月5日 自己暗示

タバコもやめたと言うのに、毎日毎日喉がイガイガして、なぜだろうと思って
いたら車の排気ガスのせいだった。
この通りは交通量も多く、1日中絶え間なく車が走っている。
しかも、その車ときたら、大半が壊れているし
ほとんどが古い車で排気が真っ黒。
その上、土ぼこりが1日中舞い上がっていて、木の葉まで茶色。
e0128692_1443075.jpg

細かい土で
舞い上がり易く
軽いので余計
舞い上がる。

薬を飲んでも
息子の咳も
なかなか
治まらない。


今、父ちゃんが買出しに出かけた。
私は朝食に昨日買ったクロワッサンをエヴィアンで入れたコーヒーで食べて
いたら、2口目を飲み込んだ頃に、また腹がウネリだした。
帰るまで、この腹の不具合は治らないと覚悟した方が良さそうだ…。
あー…コンビニ行きたい。
安くて美味しいアイスが食べたい。
カフェオレを安心して飲みたい。
地元のスガスガシイ空気が吸いたい。
自分で車を運転して交通ルールのチャントした道を思うままにドライブしたい。
思いついた時、最寄の自販機で好きなジュースを買いたい。
くつろいでスカパー見たい。
したい事を挙げればキリがない…。
持って来たティッシュも私と息子が鼻炎で鼻かみまくって1週間で無くなった。
「ティッシュ買ってきて」と頼んだら…なんか違う。
口を拭いても鼻をかんでも硬くてゴワゴワで痛い…。
「変だなー…似てるなー…」と思いながら使っていたけど
ラベルを見て今、ハッキリ分かった。
紙ナプキンだ…∑(゚д゚lll)
ここにはティッシュと言う高級な物は無いのか…?
柔らかいエリエールで鼻を優しくかみたい…(TωT)


割礼を終えてから今日で丁度1週間。
チンチンはなかなか良くならない。
が、トイレトレーニングは少しずつだが上達してきている。
何たって今は親子でノーパンだ…ププ―(*゚艸゚)―ププ
今朝も夜中におねしょはしたものの、まだ起き抜けの寝ぼけ眼なのに
半べそかきながら「うんち出たいー」と言って起き上がっていた。
スグにポットを用意すると上手に出来た。
爽快な目覚めの息子(笑
今はゴキゲンでCarsを見ている。


今日は腹の具合が一番最悪だ。
腹痛もハンパなくツライ。
トイレに行きたい訳でもなくキリキリと痛む。
明日ソモンに行けるのかな…。
このエアーベッドもダメだと思う。
眠ってても全然リラックスできないし、何より体が朝まで冷たくて温まらない。
普通のベッドみたいに自分の体温で眠る頃にはヌクヌクって訳じゃない。
これが本当は一番良くないのかも。
息子の体にも悪そうだ。
ここの環境って、気が付かないだけで、気が付いてみると最悪に近い…?



朝よりは多少腹痛も軽くなった。
もしかしたら月に1度の腹痛なのかも。
息子とオレンジを3つ食べた。
父ちゃんは明日のソモンがよっぽど楽しみな様で今日の夜から用意をして
明日に備えるらしい。
私はこの悪質な空気から早く逃れたい。
そして虫のいないトイレに入りたい。。。

朝、息子の食べたバナナの皮を羊にやりに行くと、家から出てすぐの所に
半死にになったゴキブリがひっくり返ったり、潰れて羽が広がったりして
4~5匹転がっていた。
誰かが叩いて捨てたんだろう…。
奴らはやっぱり気持ち悪い…。
初めての土地で、初めての遭遇…嬉しい物ではない(-公-;)
でも、いつもみたいに虫を見てヒーヒーいっていては正気を保って
トイレになど入れない。
しかもこの激流下りの様な腹を抱えて長時間座る必要のある私にとっては
ゴキブリごときに泣いてはいられない。
トイレに入れず、漏らして生き恥を晒すか、自分を騙してでも正しい場所で
用を足すかの究極の選択なら、やっぱり自分を出来るだけ騙し、
虫を虫とは思わないで便座に座るしか方法は無い。
日本に帰ってから思い出して、ゾッ∑(゚д゚lll) とする事に決めている。



*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*



セネガルには仕事が余り無いと言う。
アメットやママドゥが日本に来て仕事をしたいと言っていた。
確かにフラフラ歩いている若者も多く見られる。
生活をするのも大変と言っていたが…人事ではない…。


息子が病院に行って帰ってきた。
糸は抜糸しなくても自然に溶けるものらしい。
良かった。
帰って来た時はいつも泣いている。
今、又Carsを見ながらごまかしている。
…たまに1人になりたい。
私の性に合わないのは、いつもみんな集まって仲良く談笑的な空気。
私にはたまにで良いから孤独で静かな時間が必要だ。
いつまで耐えられるのか、私…日本に帰るまで、頑張らなきゃ…。


今まで父ちゃんの友達と言う人に沢山会って、何人も握手をしてきたけど
誰一人として顔を覚えていない。
今も会ったが夜には忘れるだろう。。。
やっぱり私の食べられる物はオレンジとサラダくらい。
エヴィアンも飲みすぎると危険な様だ…。
こんなんで後2週間なんてホントに持つのか…
少しヤセれば良いんだろうケド…変わった感じもしない。
もっと劇的でもいいのに(笑
「あれ?痩せた?」ぐらいの…。


お世話になってるので文句も言えないが、ココにはまず、プライバシーが無い。
いつでも誰でもこの部屋に入ってくる。
そしてダラダラと休んで行く。
とりあえず私、女ですケドって感じ…。
着替えもするし、って事は、脱いでる事だってある。
昨日、シャワーから出てタオルを巻いて部屋に入ったら、父ちゃんやら弟が
飯食ってて、一度出てくれるのかと思ったら、ベランダを指差された。
ベランダで服着たんだよ私(-公-;)
何?この扱い…。
いやいやいや、ビックリ…ヮ(゚д゚)ォ!

明日ソモンに行くのも私達家族3人じゃなくて、ほぼ家族全員(笑
みんなで仲良く眠るんですか。
もう『普通』が違うという事を気持ちの根底に意識して持たないと
理解できない事が沢山あるので、目眩がしそう…。
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by nannka-nannka | 2008-02-06 15:29 | 思う事
昨日は動き回ったせいか、ぐっすり眠った。
薬も寝る前に飲んだけど効かず、朝から2回もトイレに行った。
体持たないんですけど…(-ω-`。)
だから食事は朝からオレンジ2コ。
日本食、食べたい。
味噌汁飲みたい。
父ちゃんの弟のダウダが日本に来た時も、このくらい辛かったのかな…。
知らなかったとは言え、今更可哀想だ。

外に出られそうもなかったので、オレンジを食べた後、ベランダ越しに外を
見ていた。
ここには日本にあるものがあまり無い。
清潔な環境や飲食店、仕事やウォシュレットやその他色々…。
でも、ここには日本に無い物も沢山ある。
のんびりとした朝の風景、密接した隣同士が外で並んで洗濯をする様子は
微笑ましいものがある。
その周りでは赤ちゃんを負ぶった子供が、背中の子をあやしながら
歩き回っている。
時間に追われる事の無い様は、本当に日本とは程遠く、愛おしい。


特別する事の無い日は、特に日本に帰りたくなる。
退屈な1日。
食べるのが楽しみだったのに、その楽しみを奪われたら
後は外出くらいしかない。
それも腹痛のお陰でほとんど出来ない。
海外に行くなら、もっと近いところから攻めておけば良かったな(`ω′;)


この辺は猫が多い。
昼夜問わず、しょっちゅう猫のケンカする声が聞こえる。
家を出て少し歩くと野良犬が多くなる。
色々あさりまわっている。
犬は危険だそうだ。
部屋にいればハエが多い。
夜中のトイレはゴキブリが沢山いて気持ち悪い。
本当は室内では裸足で過ごしたいが、それも出来ない。
今の私は体調不良のせいで少し引きこもり状態。
用も無く、どうしても外に出る気がしないのだ。
あ、でも、近くの朝市…行って見たいと思ってたんだ(。-∀-)


昼過ぎに「ケーキが食べたい」と父ちゃんに言ったら、ママドゥと一緒に
タクシーに乗って買いに連れてってくれた。
小さなマフィンの様なケーキを息子や弟達に5つ、普通のケーキを2つ
大きなパン1つに、クロワッサン2つ。
さっき食べたが、私にはどれも甘すぎた…。
むか~し子供の頃に安いケーキを食べた時のクドさを思い出す…。
少し苦めのコーヒーと一緒でも、ひとつは食べられなかった。
口の中でスポンジを噛む度に、クリームの溶け切っていない砂糖が
ジャリジャリと歯に触る…。
こっちはコレが普通なんだ。
クロワッサンもひとつたべたが、やっぱり国が違うと馴染む味も違う。
甘い物もダメだったか…。
ケーキを買って帰る時、チラッと見かけた焼き鳥。
何か機械で焼いているのを見つけたんだけど…次はアレを食べてみたい。
今の所、肉の味付けのみ口に合う。
あとサラダのドレッシングの味も。


ママがオーダーメイドで私に服とスカートを作ってくれるらしい。
なので自分でデザインしたワンピース2枚とマーメイドスカートを頼んだ。
一番仲良しの義妹のアイダが戻ったら、私の寸法を測ると言っていた。
日本で着る機会があるんだろうか…。
前にママが送ってくれた白と赤のワンピースも1回しか着てないのに…。


腹はまだ壊れたままだ。
日本に帰っても、又、慣れるまで腹下すのか…(´-ω-`)
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by nannka-nannka | 2008-02-06 14:07 | 生活環境

3月3日 海へ

また腹が壊れた。
昨日、父ちゃんが又『ジョーの店』でバーガーを買ってきてくれ、コーラと一緒に
今度は全部食べたら、夜中に3回もトイレに行った。
やっぱり腹半分以上食べてはいけないんだ。
ここに居ては怖くて何も食べられない…


今日は父ちゃん、また町に出てオレンジやマンゴージュース、りんごジュースを
買って来てくれるらしい。
私と息子は留守番。
来週くらいに、お婆ちゃんの実家のある『ソモン』に行くと言っていた。
そこはダカールと違い、静かなので2~3日ゆっくりしてから又この家に戻ると。
まぁ、余り期待せず…ってトコロか。



*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*



父ちゃんに誘われるまま、海へ行く。
メンバーは私・父ちゃん・息子・ママドゥ・アメット・イブ・シェハ(父ちゃんの叔父)。
用意する物が、まるでピクニックだ。
敷物や携帯コンロまで持ち、シーツまで…海で何するんだろう…。

行きはタクシー。
ココのタクシーは黄色で可愛い。
規定料金は無く、値段交渉で乗せたり乗せなかったりするそうだ。
2台に分かれて海へ行く。
e0128692_19252763.jpg



このタクシーの
フロントガラスも
何本かヒビが
入っていた。

ダカールから20分程で海に着いた。
車から降りると、ゴツゴツの岩間を よっこらよっこら歩いていたら
重油のキツイにおいが鼻についた。
波打ち際にゴミと重油が混ざった物が堆積していた。
アフリカの海って聞いて、それは美しい海を想像していたのに…
まさかこんな…。
そういえば近くでは大きな工事も行われていて、そこの機会のオイルが流れたの
かも知れない。
海の水は広い範囲で油が浮いた様な虹色が漂っていた。
そこで泳いでる人も居た。
体は大丈夫なんだろうか…。

こんな汚いゴツゴツの所で、のんびりなんて出来るのかと思いながら進んで
いるとちょっとした窪みにキレイな砂浜があった。
日陰がないとイヤだな~と思ったけど、さっき持って来たシーツと長い枝で
ちゃんとテントを張り、ビニールで出来たゴザ見たいのを敷いてくれた。
私の為に作ってくれたと聞き、なんて親切なんだと感心…。
とても助かった。
そこで気ままに横になりリラックス。
本当はお腹の調子が悪かったんだけど、外でのんびりしているうちに
少しずつだが良くなって来た様な感じ。
何時間居たのか…心なしかスッキリした気分だ。

e0128692_19281028.jpgアメット達は
持って来た
簡易コンロで
アタヤを作り
飲みながら
思い思いに
のんびりして
いた。
スプライトの
ペットボトルに
水を入れて
用意して来た。

ママドゥが本当に、よく息子の面倒を見てくれる。
息子もママドゥがお気に入りだ。
ママドゥに抱っこされている時、父ちゃんが「おいで」と言っても「ヤダ」と言って
断られるくらいだ。
のんびりしている時に、子供を2人連れた男の人が海の水を汲みに来ていた。
水が油で汚れていて困っている様だった。
その様子を見ていた父ちゃんとアメットが、水のキレイな方を指差して教えると
そちらへ行った。
戻って来た時には満足そうな顔をしており、ポリタンクには水が入っていた。
e0128692_19305392.jpg

息子とイブは、
その人の
連れて来た
子供と
サッカーを
して遊んで
いた。

e0128692_19314313.jpg




息子も本当に
楽しそう。


e0128692_19333646.jpg



ママドゥは
いつでも
筋トレを
欠かさない。

e0128692_1936419.jpg



シェハは
一見強面だが
実は一番
面倒見が良い。
言葉は
分からないが
すごく
ひょうきんな
人らしい。



石の色々☆⌒d(´∀`)ノ

e0128692_19392252.jpg
ダカールの
海には
色々な種類の
石があった。

これはとても
重かった石。

小さいのでも
ずっしりと重い。

e0128692_19411631.jpg


コレは
黒い石が
セメントで
固められた
様にも見える。

e0128692_19423191.jpg


コレも色々な
色が付いてる。

ゴツゴツして
ぶつかると
イタイ。

e0128692_19433943.jpg




こっちは白。

e0128692_19442491.jpg


こんな感じで
色んな石が
ゴロゴロしてる。

私には
珍しかった。




写真を撮ったり、あちこち眺めていると、男の人がバスケットをぶら下げて
近寄って来た。
ママドゥや父ちゃんと何か話している。
父ちゃんがお金を出して何かを受け取った。
ソレを私にくれた。
…ピーナツだ。
殻を開くとフニャフニャしている。
「コレ腐ってない?」
と聞くと「大丈夫」と。
このピーナツは塩茹でしているらしい。
ピーナツを茹でるなんて初めて聞いた。
全部食べたけど、もう次はいらないかも…

e0128692_20113560.jpg

どこに行っても
何かを売って
歩いている人は
いるんだって。

そう言われれば
どこでも
何か売ってる人
見るな…。



日も暮れかかり、そろそろ帰る。
違うコースを歩いて、道に向かっていると、ランニングをしているオジサンがいた。
アラビア系の顔立ちのオジサンは走りながら父ちゃんに近寄って行き何か
話している。
父ちゃんは照れ笑いをしながら「メルシー、メルシー」と言っていた。
「どうしたの?」と聞く。
『セネガル人+日本人+その子供』と言う私達を見てツボにハマったらしく
「家族でセネガルに来たの?良かったね!いつまでも仲良く楽しんで!!」と
言いながら握手をしてきたらしい(笑
日本では見ず知らずの人に、そんな事を言われるなんて絶対にアリエナイ。
むしろ、急に近付いて来られたらビックリして警戒し、逃げそうなモンだけどね。
恐るべしコミュニケーション力…イスラム文化よ…。
コレって体験的に希少価値だと思う。


帰りに又、タクシーを拾い2台で帰る。
私を連れていると、高く吹っかけられるので物陰に隠れる(笑
タクシー料金は言い値なので交渉が成立しないと去ってしまう。
そんなんで、帰りのタクシーは10台くらい止まっては去って行った。
コレって料金の決まっている日本に比べるとどうなんだろう…。
日本は捉まりやすい利便性もあるが、こっちは安価で乗れる事もある…
でも、それほど安上がりではないと言っていた。
外国人はボッタくられる可能性が高い…。
どっちもどっちか…。
どうでもいいが今まで乗ったタクシーのフロントガラスは全てヒビが入っている。
窓ガラスの無いタクシーもあった。

また知らない事に遭遇し、戸惑う。

タクシーでの信号待ちの時、渋滞みたいにゴチャゴチャに車が停まる。
すると脇の歩道から、大人やら子供やら、人が沢山出てきた。
子供達はカンを片手に物乞いをする。
顔を見れないので横を向いていた。
いなくなった。
こっち側の窓ガラスが割れてなくて良かった…。
こういう状況の子供を見ると、生活力もないくせに、みんな養子にしたいと
切に思ってしまう私は お人好しか…。
今度は物売り。
色んな人が色んな物を手に持っている。
クッキー、テレフォンカード、パンや果物やピーナツや
イスラムの偉い人のポスターなど、品物は様々だ。
現地人より外国人をターゲットにしているらしく、どんどんやってきた。
目が合うと窓を叩かれるので遠くを見る。
海から家まで3つほど信号があったが、どの信号でも物売りや物乞いが
集まってきた。
こういうのって、慣れるもんなのかな…。


今はシャワーにも入り、のんびりしている。
腹が壊れてから長いので、ママが心配して薬を持って来てくれた。
仕方ないので1度飲む。

今日は、本当に楽しそうだった息子…。
術後寝込んだのは3日程で、今は気を付けてはいるが、元気に動き回っている。
痛みにも慣れて来たのか、少し良くなってきたのか…
後者である事を祈りたい。
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by nannka-nannka | 2008-02-05 16:11 |

3月2日 長い昼休み

午前中、朝食にオレンジを食べて又息子と眠る。
起きると私1人だった…。


で、息子に昼食を食べさせた後、昨日書いたポストカードを近くの郵便局まで
出しに父ちゃん、ママドゥと行く事にした。
そしたらまだ休憩時間だった。
12:00~15:00まで休憩って…日本じゃ考えられないよね…(;・∀・)
しかも17:00閉店て…ヮ(゚д゚)ォ!
すごいよね(笑
仕方ないから日陰でボーっと開くのを待ってた。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

開いたので入ってって、『Japone』と言うと切手を渡され、
父ちゃん・ママドゥ・私と3人、窓口で切手舐め大会(笑
全てのポストカードに切手を貼る。
切手裏の糊の味は日本と同じだった。


息子は今、病院に行っている。
術後の検診と言ったところか。
一部、カサブタの様になっていたけど大丈夫だろうか…。
行く前にオモラシをしてしまい、ママの作った服が濡れてしまったので
急きょ仕方なく私の黒いTシャツを着せた。
ロングワンピースみたいにピッタリで本人も気に入ったらしい(笑
又、大泣きしながら帰ってくるのだろうか…心配…。


息子が帰ってきた。
チンチンをキレイにしてもらったらしい。
案の定泣いて帰ってきた。
まだ縫合した糸は付いたままだ。
抜糸したら又、更に痛がって泣くんだろうな…。
可哀想に。
もし次に又、男の子が生まれたら、私はもうセネガルに来ないでおこう。
その子と父ちゃんだけで来てもらおう。
私はもう御免だ。
この環境も、我が子の苦痛を見るのも。


この家の前は小さな広場の様になっているから、毎日の生活の色々な場面を
垣間見られて面白い。
だって私は『外国人』。
ありふれた生活の中にある沢山の違いが面白いのだ。
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by nannka-nannka | 2008-02-05 16:07 | 文化の違い
昨日は息子の割礼のお陰で案の定ゆっくり眠れなかった。
着ている物なんかが傷口に触れると痛くて大泣きするのでオムツも付けられない。
しかもオシッコする時も痛いらしくギャーギャーと泣いていた。
本当に可哀想だ…
今朝も起きてスグにカーズでごまかす。
パンを食べたけど、少し残していた。
それから又、私と息子で眠って、起きてから昼食。
昼は私より息子の方が良く食べていた。偉いぞ(*゚∀゚*) !

昼寝から覚めた時、息子も同じくらいに目が覚めたんだけど、目が合ったその時
「母ちゃん大好きだもね」と言われ「母ちゃんも、いーたん大好き!」と言った。
すると「母ちゃんのメンメ可愛いね」「母ちゃんのお鼻可愛いね」と言われて
寝起きから息子にメロメロな私…(*ノωノ)キャッ

断水になって今日で3日目。
水道管か何かの工事でもしているんだろうか…。
本当に不便だ。
日本てアリガタイ…

今、うつ伏せになってコレを書いていたら、父ちゃんが背中に乗っかってきて
「痛い!重い!」と叫んでいたら、息子に「父ちゃんダメだよ!」と叱られた(笑
父ちゃんは「ごめんね」と苦笑い(。-∀-)ニヒ♪

ココに来てから硬水なせいか、水で頭を洗ってるせいかお尻の下まで伸びた
この髪がゴワゴワになってしまった(´-ω-`)
クシの通りも悪く日々痛んでいる様な気がする。
とてもイヤだ。
しかも外はとてもホコリっぽい。
ココの砂は日本の海の砂とは全く違って、すごく細かくサラサラしている。
土と言う程、湿ってないし…やっぱりサラサラの砂だ。
風の強い時の舞い上がり様はひどい。
ベランダの目の前に立つ木の葉にもスゴイ沢山積もっている。
コレって体にも良くなさそう。
砂漠の砂って、こんな感じなのかな…


上唇を虫に刺された…(-公-;)チッ


e0128692_12115449.jpg

そういえば
息子が裸足で
外なんかを
ウロウロすると
坊主なせいか
すっかり
現地の子らと
馴染んでいる。

でも「違うんだなぁ」と思ったのは、日本に居れば黒人の子供に見えるけど
こっちに居ると日本人の子に見える事。。。
だからMIXなんだろうな…
『ハーフ』というより『MIX』なんだろうなぁ…。
父ちゃんはと言うと、こちらに来てから丁度良い感じだ。
お互いにそれなりの距離を保って冷静に接している所が『タンパク』と言われる
私にとっては気持ちの良い状態。


今頃になって気が付いたけど、ここは1日中人の声がしている。
朝~夜まで話し声がする。
淋しくなくて良いけど、実際この家に住んでいる人数は、私達も含めると
17~20人…話し声がしない方がオカシイか。


たった今、父ちゃんの大好きな「お姉さん」のラマから布を2枚プレゼントされた。
「ありがとう」と言う。
紫色と茶色の素敵な布だ。
挨拶ついでに写真を一緒に撮って貰った。
これからもっと色んな写真をどんどん撮らなくちゃ(*゚∀゚*)


*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*


今、父ちゃんに息子のオマルを買いに行ってもらっている。
トイレトレーニングの最中なので、まだ上手くトイレを伝えられないし
だからと言ってオシメも付けられないので、様子を見て座らせれば良いと思い。
寝てる時はまだ目が覚めず、仕方ないので何枚も重ねてタオルを敷いている。
毎日洗わなくちゃいけないが、息子の痛みに比べれば、こんなの何て事ない。

息子は体を余し、退屈で泣いている。
寝たきりでDVDばかり見せているので、まぁ他に出来る事も無いんだけど、
でも目に良くないので、仕方なくやめさせたから。
抱かないと座る事も出来ないので本を見たり、遊んだりする事も出来ない。
可哀想だが、ある程度動ける様になるまで、もうしばらく我慢してもらうしかない。

余り泣くので、少し起こしてみた。
歩かせたりしてみると恐る恐るだけど、思ったよりちゃんと自分で動いている。
行動範囲も少し広がったと思っている所にイブが様子を見に来てくれた。
少し元気になった息子を見て嬉しそう。
今は2人でイブの顔を洗濯バサミではさんだりして遊んでいる(笑
子供版『ドリフ』みたい(笑
子供ってなんでもオモチャに出来る才能を持っている。
私も昔はそうだったのに…ココで少し学んで帰ろう…。
そんな事をしているうちにママドゥも来てオレンジを食べながら皆なで何となく
遊んでいた。
そこにママと父ちゃんが帰って来て息子のオマルと赤ちゃん用のオシメを
持って来た。
その矢先、息子、そのままウンチをもらす…(汗
「足に付いたー」と騒ぐ声に目をやると…ウンチが足に付いてたんだよぅ…(泣
父ちゃんに叱られて泣きながらオマルにまたがった息子。
結局オシッコしか出ず…。
今はお尻の下にオシメを広げて敷き、泣きつかれて眠っている。

息子にしたら訳も分からず、こんな所に連れて来られて、頭は丸められるわ
チンチンの先っちょはチョン切られるわ、オシメの取れない自分のせいでも
ないのにオモラシして叱られるわ…。
一番気の毒なのは息子なのに…ごめんね…ノд-。)


*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*


マラブーの所に行って来た。
私の話は色々良い方向に進むらしい事を話していた。
何か色々とやれば…。
で、あとはあっちの話だったんだけど、帰りに今住んでいる家の事で父ちゃんと
ママが大声で、大きな身振り手振りで話していた。
ケンカしているのかと思ったら、アレでもケンカじゃないらしい…。
知らない事は沢山だ。
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by nannka-nannka | 2008-02-04 11:34 | 文化の違い

2月27日 割礼と絶食

昨日は夜中、トイレにも行かずに眠れた。
なぜならトイレの苦痛から逃れたくて、ご飯食べない事にしたから。
朝はトイレ行ったけど(;・∀・)
色々考えて、水がダメって事は、飲み水だけをミネラルウォーターにしてもダメ。
ご飯やスープにも水が使われているんだから。
あと、油もダメだという事がここ数日で分かった。
それで食事内容を変える事にした。
フルーツやサラダ類を中心にする。
ご飯は食べられる時に、ほんの少しだけ。
今の主食はオレンジとトマトだ。
飲み物はエヴィアン。
オレンジとエヴィアンは父ちゃんが1ケースずつ買って来てくれた。
やりすぎ…?(笑
今朝はエヴィアンで入れた玄米茶を飲んだ。
日本に居る時お茶なんて飲まないのに、なぜだかホッとした。
今父ちゃんが、マンゴージュースとグァヴァジュースを一箱ずつ買って来た…
ホントやりすぎでしょ…(笑



義弟のママドゥは、さっき私が眠っている時、一緒に寝ていた息子が突然起きて
「抱っこして~」と泣き出すと、慌てて私達の足元から起き上がり、
息子を抱き上げベランダへ出て行った。
私は又そのまま眠ってしまったけど、しばらくして目が覚め、なんとなく
ベランダへ行くと、ママドゥが息子を抱いたまま、仰向けになり、息子を胸に乗せ
眠っていた。
あまりにも微笑ましい光景に、思わずシャッターを切る。



午前中は、前とは又別のマラブーが来て色々見てくれた。
女性の友人の大半は私に対して嫉妬心を抱くので、将来の事などは全く
話さない方が良いそうだ。
あと、「口は災いの元」的な発想だと思うんだけど、夢や希望を人に話すと
私の場合は色んな面でソレを邪魔されやすいそうだ。
家族以外の人間には絶対に将来のプランなどを話さない様にと念を押される。
分かりました(。・x・)ゞ
それを守れば私のしたい事は、どれも上手く行くらしい。
あと、私の運が強いとも…。
良かった。その言葉を信じよう…。



話を聞き終わった頃、急に父ちゃんとママがバタバタし始めた。
息子の割礼の時間らしい。
みんなが、サーっと部屋から引けた。
息子もいつの間にか一緒に居なくなっていた。
ついに病院に行ってしまったか…
神様、どうか、無事に息子が帰って来ますように…



しばらくしてママだけが、この部屋に来て、息子のお守りを作ってくれた。
糸をこよって紐を作り、マラブーのくれた紙を布に包んで縫ったお守り。
ありがとう、ママ。
それが終わってママが部屋から出ると私を気遣って義弟のアメットが
アタヤ(お茶)を持って来てくれた。
みんな本当に親切だ。


こんな時に不謹慎だが…
自分に合った美味しい物が食べたい。
自分の家に帰ったら、刺身か寿司、炊き立てのご飯とスキヤキが食べたい…


*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*


息子が病院から戻って来た。
切り取った皮をガーゼに巻いた物を手首に結んで帰って来た。
ドアを開けるなり、私の顔を見て安心したのか「お母ちゃ~ん」。・゚・(ノД`)・゚・。ワーン
と、泣き出した。
よっぽど痛く怖かったのだろう…
そんな息子を見て、思わず私も泣いてしまった(ノд-。*)
息子の痛みとの戦いはこれからだ。
まだ2才になったばかりだというのに、こんな痛い目にあって可哀想に…
弱々しく白色にも似た赤い粘膜が痛々しくむき出しになっている。
傷口が何かに触れると酷く痛むようで火が付いた様に痛みに震えながら
泣き出す。
子供の癖で、痛い所を握ろうとするので、それを抑えるだけでも大変だ。
何より、おしっこをする時が心配だ。
寝る時に一緒のクリフォードと小さな白い犬を持って来て良かった。
今、2つを握り締めて横になりながら、大好きな『Cars』のDVDを見ている。
おそらく一週間は息子も私も大変だろう…。
風習とはいえ…可哀想で仕方ない…。
でも息子が泣く時に「いーたん泣いたら、悲しくてお母ちゃん泣いちゃうかな…」
と言うと「お母ちゃん、泣かないでね…」と、泣くのを我慢する息子。
そんな我が子が可愛くてたまらない…ノд-。)
息子のうるさいくらいの元気の良さが今になると懐かしく思える程に弱々しく
見える。
ママが言うには、息子は割礼をした男の子の中でも強いのだそう。
ドイツのおじさんの息子は同じくらいの時期に割礼をしたんだそうだが
術後丸2日泣き止まなかったそうだ。
それを聞くと確かに泣くのを我慢している息子は強い気がする。
息子、偉いぞ(TωT)


今日も色んな人に会った。息子の割礼を祝いに来てくれたのだ。
中でも印象的だったのは父ちゃんが「お姉さん」と呼んでいる「ラマ」だ。
とてもサバサバした雰囲気でニコニコしている。
女の赤ちゃんがいて、その子は私の顔を見てスイッチを入れた様に
いきなり大泣き∑(゚д゚lll)
そうだった…こっちで私の肌の色はアリエナイんだった…
赤ちゃん、ゴメン…


息子が帰って来てから私の心は落ち着かず、腹痛いのもそっちのけで
息子ばかりに気を取られていた。
「母ちゃん、メンコメンコ(なでなで)して」
「母ちゃん、一緒にネンネするよ」
「母ちゃん、怖かった…」
と、やっと母ちゃんの出番だ。
そんな弱々しい息子を見ていて具合悪くしていられる私ではない。
早速、少量だがサラダを食べた。
ひとつ分かったのは、本当に少しずつ食べれば大丈夫みたい。
生水は全く無理なのでエヴィアンでなんとかしのごう。
主食は変わらずフルーツと野菜のみ。
あまり現地の水を体に入れたくない…


さっき、エアーベッドの空気が抜けたからと、父ちゃんが自動空気入れにつないで
空気を入れていた。
段々音が変わって来たけど、なかなか止めようとしていない…
「怖いなー、大丈夫かな~、やり過ぎじゃねー?…」と思っていた矢先に
『ボンッ!!』Σ(*Д☆ノ)ノビクッ
案の定どこか破けたらしい…
で、せっかく落ち着いて眠っていた息子を抱いてベランダへ非難し、新しいベッドの
空気が入るのを待っていた。
その間に息子は私に抱かれて眠ってしまった。
腕の中で眠ってしまうなんて、いつが最後だったろう…。
何だか懐かしい気持ちで大きくなった息子を抱っこしていた。

赤ちゃんか…懐かしいな…(*´ω`*).。.:*・゜
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by nannka-nannka | 2008-02-03 20:24 | 信仰・観念