色んな夢を見た。
明け方には寒すぎて、息子を抱き寄せて眠っていた。
私はまだまだ寒かったが、息子はうっすら汗をかいていたので
少し暑かったんだろう。
数回蹴られた(-_-)ノノ┌┛)`Д゚) ・゜ァゥ
メゲずに、くっつく。
この数日、なんだかやけに寒い。
洗濯物も乾かないので夜でも湿っていて、日をまたいで干している。

今、ベランダから外を見ていたら、中学生くらいの男の子がベランダの下に
来て「シー、シー」と口を鳴らしたので彼に目をやると、両目をバチバチしてる。
なんだろう、私、ゴミでも落としたんだろうかと思ったら
一生懸命ウィンクしてた(笑
手を振ったら親指を立てて笑ってた。
何度か来て、そんな事をしていた。
何がしたかったんだろう…ウィンク?(笑
一体私、いくつに見られたんだろう(-ω-`。)

息子と2人で、昨日お母さんになった羊にオレンジを上げに行った。
生まれたばかりの赤ちゃん羊は、しっかりと立って
お母さん羊のお乳をグングン飲んでいた。
赤ちゃんの邪魔をしない様にお母さん羊にオレンジをあげる。

部屋に戻ると息子が「チンチン痛い」と言うのでオイルを塗る。
父ちゃんが近付くとイヤがって怒る。
病院に連れて行ったのが父ちゃんだったから痛い事をされそうで怖いんだろう。
一緒に行かなくて正解だった。

父ちゃんの兄弟は子供に対して寛大だ。
この国の人みんながそうなのかな。
だって普通の男の子が、自分の子供以外の子がウンチしたオマルを
わざわざ捨てに行って、洗ってくれたりするだろうか。
しかもまだ親にもなっていない22~3才や、まだ小学校に通っている
11~2才の男の子が。
日本じゃ絶対しないと思う。
それを進んでやってくれるから驚きだ。
時間があれば遊んでくれるし、抱いたまま息子が眠ってしまったら起きるまで
そうして抱っこしていてくれる。
すごい事だ。
小さい頃から、まわりに常に小さい子供がいて面倒を見合って育っている
せいか、良い親になる要素がとても濃い気がする。
特にママドゥに限っては、素晴らしい良い男だ。
口数も少なくシャイだが、いつもニコニコしていて、人当たりは良いし
身の回りの事は全て自分でやる、頼れる男だ。素晴らしい。
良い嫁を貰って欲しいと心から願わずにはいられない。

今、シェハおじさんがガサばる荷物をまとめてくれた。
スッキリとバッグひとつにまとまり、尊敬の眼差しな私(笑
残るは私のスーツケース…出来上がって来た服がどのくらいのボリュームかが
心配だけれど、大半の買い物したのはおじさんが詰めてくれたので
私は私で何とか、ギュッギュッと荷物を詰めよう。
大半衣類なので入れて入らない事はないはずだ。
気合で入れよう。

入れ終わった。
スーツケースが締まらず、上に乗って無理やり閉めた。
開けるのも大変そうだけど、まずは空港に持ってくまでが重そう(`ω′;)
仕立てた服は絶対に入らない。
もう無理だ。
その分は父ちゃんに相談しよう。
スーツケースはもうバンドもビッと締めて鍵も掛けたし。



今回初めての海外でセネガルに来て、不便で不便で仕方なかったけど
学ぶべき点がとても多かった。
日本に比べると極めて時代遅れというか、原始的というか、そんな中で
改めて気付かされる事の多さに驚きと反省ばかりだった。
水や電気のありがたさ、食べ物のありがたさ等、本当に様々に
気付いた事が多かった。
物があふれて何が本当に必要なのか分からなくなっていた。
でも、そこにすら気付かないで生きていた。
生活に必要なものは、必要なだけあれば良い。
生活スタイルはシンプルで良い。
便利さの中での盲目さが、あからさまに分かったように思える。
ここで得た知識を忘れない様に、そして誰かにも伝えよう。
今、こうして生活出来る事のありがたさ。
本当に恵まれた環境で生活させてもらっている。
物も人も食べ物も大切にしなくてはいけないんだ。


服が出来上がって来た。
早い。
1枚を除いて全部出来上がって来た。
残りの1枚は明日出来上がってくるそうだ。
思っていたのより、ずっと可愛かった。
アンサンブル+ワンピース、そしてアフリカンパンツ。どれもとても可愛い。
明日出来上がってくるワンピースも楽しみ。
早く日本に帰って暖かくなって、着てみたい。
ワンピースが4~5枚一気に増えてとても嬉しい。

今、シャワーから上がって息子の服も一緒に洗って干した所。
帰って荷物片付けるのも大変だろうな…。
1ヶ月、携帯使わない生活だったけど、コレはコレで又、良い感じ。
出ない時は仕方ない的な。
そうだ、服作ってもらって余った布を頂いたので帰ったら色々作ってみよう。
なんだか、オーダーメイドって初めてだからチョットわくわく.+.(=´ω`=)゜+.゜
自分にピッタリってどんな感じだろう。
フィットして気持ち良いだろうか…(*´ω`*)
でも、あれって日本で着るとかなり目立つよね…良いけど…。
沢山着てジャブジャブ洗って体に馴染ませたい。
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# by nannka-nannka | 2008-02-14 14:59 | 人々

3月15日 羊の出産

昨日の夜、まだ寝付く前に停電になって、真っ暗な中トイレに2回起きた。
ゴキブリがイヤだ。
あの、薄っペラさと素早さが…∑(゚д゚lll)

ここではやはり、1日数回水道が止まる。
工事とかじゃないんだろうな…。きっと。
朝は必ず止まる。
歯を磨く時間には必ず。
普通に水が使いたい時に使えるって、本当にスバラシイ(TωT)
日本に感謝だ。
昼も必ず水が止まる。
何なんだ。
電気や水って、あると当たり前だと思ってしまうけど、無いと本当に不便だ。
私の生まれ育った国って、ありがたい国だったんだ…。

息子、割礼後、初のオケ風呂に入る。
割礼の傷口にオイルを塗り、体を洗って湯に入れる。
気持ち良さげだったが、風呂ではないのでやっぱり「寒い」と言っていた。
風呂上り、いつもより寒かったので今日から服が着られて良かった。

今、朝食のパンを食べた。
ココは南国とは言え、トロピカルなイメージとは掛け離れた世界。
今度はリゾートに泊まりたい。
観光地なら何とかなりそうだけど、いきなり地域密着は想像以上にキツかった。


羊が生まれた。
妊娠して産気づいてる羊が居て、たまたま用があって下に降りた時、
くるしそうにしていたので「頑張れよ~」と2回言って又、上に戻った。
息子を寝かせていたら、アイダが来て羊が生まれたというので
飛んで見に行った。
本当に生まれたての、赤ちゃん羊が横たわっていた。
頭が黒くて体が白い。
写真を3枚撮った。
明日また撮ろう。
シャンと立っているところを。
滞在中に羊の出産(産後?)を見られて、とても良かった。
お母さん羊、ゆっくり休んで欲しい。
明日、オレンジをあげようかな。
黒い羊がもう1頭、妊娠している。
こっちも無事に生まれて欲しい。
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# by nannka-nannka | 2008-02-14 13:30 | ライフライン
ここまで取り敢えずは順調に乗り越えて来たが、昨日は夜中に又トイレ…。
部屋に戻っても眠れなかった。
何時間、眠ろうとゴロゴロしていたのか分からないが、何だかとても寒くて
なかなか眠くならなかった。
いつの間にか眠ったけど、早朝から父ちゃんがダウンタウンに出掛けるとかで
起こされて、出て行ってから起き上がる。
息子の眠るポジションを直していたら息子も起きてバナナを2本食べていた。

何だかやっぱり腹具合が悪い…。
息子もアレからずっとお腹がゆるい。
普段でもお腹が弱いので息子が心配。
割礼してからずっとTシャツ1枚で過ごしているのでソノせいかも…。

朝食はママドゥとアメットと一緒に摂る。
息子は普通にゴキゲンだヾ(*´∀`*)ノキャッキャッ
ママドゥの事を何度も間違えて「父ちゃん」と呼んでいたのには笑った。
私のお腹は引き続き不調でやっとパンを10cm食べた。
今はまだ風が冷たいが昼には暖かくなるのかな…
夜には雨が降った。
道が濡れていた。

息子は昨日ママドゥに肩掛け用のポーチをもらって上機嫌で
「お買い物行って来るわ」と何度も言っていた。
又、夜になってダウンタウンから返ってきたママが、昨日買って来た
お守りのブレスレットを持って来た。
ちょっと重い。
息子にそれを付けようとするとイヤがって泣いたが、父ちゃんに叱られて
大泣きして腕にはめられていた。
温泉とかに入ったら色変わると思うけど…大丈夫なのかな…。

外からピーナツを煎る香ばしい匂いがする。
あの作業は女性の内職の様だ。
家を立てる時に使う石を細かく砕く仕事や、煎ったピーナツを小さな袋に
小分けして入れ、それを店を出している人に売ったりしている様だ。
今、息子が煎り立てのピーナツを貰って来た。
結構熱い。
皮をむいて2人で食べた。
美味しかった。
日本に帰って、このピーナツを食べられないのは淋しい。

今、昼寝から覚めたトコ。
一生懸命、詩を作ろうとしてる夢を見た。
何だかとても難しかった…。
詩を書かなくなってから多分もうすぐ5年くらいになる…。
言葉や文章のセンスって日々衰えるから、また書こうと思ったら
1から磨き直さなきゃなんないんだろう。
こうして日記を書いていても文章のセンスは本当になくなったと
つくづく思う…。
いつか又、書いてみたいな…。
日本に帰ったら時差ぼけと、休みも沢山あるので、誰とも合わない時間に
目が冴えてる時、ゆっくり詩集でも読もう。

誰かに自分の力を必要とされている時、その力は以前に比べて余り無いとする。
そんな時にはどうしたら良いんだろう…。
人って、こういう部分でも変わって行くんだろうな。



この国の女の子は良く働く。
日本とは大違いだ。
生活環境や家族構成の関係もあるんだろうけれど、本当によく親を助けている。
庭の掃除や、いたる所の掃き掃除、洗濯や日に何度もトイレ掃除、子守や
食事の支度まで、母親を手伝ってよく働いている。
しかも文句も言わず当たり前に手伝っている所が偉い。
兄弟同士で喧嘩をしても親には歯向かわず背きもしない。
逆に日本じゃ有り得ない。
子供の頃からそういう環境で育つので、大人になっても特別勉強せずに掃除、
洗濯、食事の支度と当たり前に出来る、一人前の女性になれるんだろう…。
ただ、この国の教育事情には少し首をかしげるものがある。
この辺でも、学校に行っていない子供が多い。
そのせいで、今ですら字を読み書きできない大人が多い。
日本じゃ、戦後生まれの年配者だってそんな人は少ない。
家庭の事情や様々な事があるんだろうけど、国家的にあまり子供を大切に
していない様に受け止めてしまう。
外の物乞いの子供達や、物売りの子供達は当然学校には行っていない。
住んでいる家も無い。
彼らの将来に、国は力を貸してくれない。
この辺は、やっぱり日本は先進国だなと思う。
家や家族の無い子供には施設があり、学校へも行ける。
もし、私がすごいお金持ちなら、この子等を引き取って日本語もフランス語も
教えて学校へ行かせたい。
そして立派な大人になってもらって、同じ様に恵まれない環境にある
世界中の子供を助けて欲しい。
悪が連鎖するなら、優しさや愛情も連鎖するはずなんだ…。


息子は明日から普通のパンツが履けるそうだ。
何より嬉しい。
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# by nannka-nannka | 2008-02-14 13:07 | 思う事